性欲の好きと理性で感じる好き。
恋愛と結婚の好きとは違うとよく聞くけど、いまいちわからなかったのですが婚活界隈で解説している動画を見てふむふむと思ったことをメモ。
ドキドキする好き=性欲の好き
結婚に向かないタイプの好き。ホルモンの関係で3年後に気持は冷める。ドキドキして不安定になる。言いたいことが言えない。
理性での好き
ドキドキしない。人として尊敬できる好き。ドキドキしないけどこの人といて落ち着くな。相性がいいな(価値観が合う)恋愛とは違った好き。ふーん。言いたいことが言える。
という事らしい。なるほどである。
また、恋愛タイプには安定型、不安型、回避型の3タイプがある。安定型の人は自己肯定感が高く、相手は自分のことが好き、試し行動をしたり、不安になって離れていこうとしたりしない。
不安型は上記の逆。
回避型は1人を好んで相手から離れていこうとする人。
私は残念ながら、不安型と回避型のハイブリッドです。理由は自己肯定感が低いからです。
好きになりやすいのは回避型の人で、本能的には結婚も恋愛も自分のことを否定していているから、相手から離れていく人を無意識に選んでいるらしい。
こじらせが酷い!解決策は安定型の人を好きになること。自己肯定感をあげることのようです。手取り早いのは安定型の人をパートナーに選ぶ、理性でまずはじいてから好きになる…でしょうか。
お見合いラッシュの前に知っていたかったな。
恋愛するには性欲の好きをガソリンにして、回避型&不安型を捕まえたい!というドキドキをうみ、良かったんでしょう。ですが、安定型の女性のところにいったり、捕まえておきたいという気持ちから束縛されて、わたしが嫌になって距離を置こうとしたりでうまくいきませんでした。
振り返ると、私の自己肯定感が低くてお断りしてしまった、年下のあの彼が、1番素敵だったと思う。お見合い帰りに駆け込み寺のように話を聞いてもらっているあの彼は恋愛のドキドキなんだろうな。その人は回避型&安定型のハイブリッドのような人です。
リアルで合う人はドキドキではなく、安定型の人かチェックする。導入の部分は自己肯定感をあげて、自分で頑張る。
自己肯定感をあげるためにお洒落とダイエットはしておこうかと思います。マッサージなどで自分を甘やかすこともしつつ。こんなところでしょうか。